女性の憧れ!胸筋を鍛えて「美しく大きなバスト」に!

胸筋を鍛えて、美しく大きなバストに!

① 綺麗なバスト作りに重要な胸筋(大胸筋と小胸筋)とは?

大きなバストにしていくには、大胸筋を鍛えるのが効果的で、ハリのある胸を作れます。胸の形も整えられるので、おわん型の綺麗なバストになることも、現実的になります。

『大胸筋 』 は、バストの土台であり、バストアップが目的なら、最初に鍛えるべき筋肉です。胸の構成割合は、脂肪組織が約9割、乳腺組織が約1割で、大胸筋を鍛えることにより、脂肪組織や乳腺組織の重さを支えられるようになり、バストアップとなるわけです!

筋肉量が足りないと、どんどん胸が垂れてしまうので、日頃から大胸筋を鍛錬して、胸が垂れないように気を付けなくてはいけません。何と言っても胸は、女性の自尊心を高める重要部位ですし、女性がいつまでも美しくて大きく張りのある胸のためならば、日々の大胸筋の鍛錬が苦にならないのではないでしょうか?


大胸筋で鍛える部位は3つに分けられて、大胸筋上部、大胸筋中部、大胸筋下部です。大胸筋上部は、バストを上に持ち上げて垂れないようにしてくれます。


大胸筋中部は、内側はバストを中央に寄せる役割を担い、外側はシルエットをキレイに見せてくれます。大胸筋下部を鍛えることで、バストがボリュームアップし、バストラインが整います。それら3つの筋肉をバランス良く鍛えることで、おわんのような美しいバストに近づいていきます。


大胸筋は胸の張りは勿論、姿勢の維持にも欠かせない筋肉で、大胸筋を鍛えて姿勢が良くなることで、バストアップできて、かつ美しさも備わります!
大胸筋の鍛錬は、美しいバストの維持にも繋がり、胸の脂肪分が重力に負けて垂れ下がるのを防ぎます。

大胸筋を鍛えるとコルテラインが綺麗になり、全体的にスッキリしてきます。
ドレスなどの着用で鎖骨が覗き、色気が増して女子力アップします。


形が綺麗で大きなバストと妖艶な鎖骨が女性らしさ際立たせ、大胸筋トレーニングの効果の高さを実感できます。女性としての自信を感じられた時に、自分をもっと好きになることができるでしょう。

小胸筋もバストアップに欠かせない筋肉で、大胸筋の奥に存在するインナーマッスルです。小胸筋は肩甲骨と肋骨をつなげる筋肉で、胸を全体的に上方に持ち上げます。小胸筋を鍛えると、バストが上に持ち上がるので、バストアップに効果的です。


美しいバストを作る必須条件は、酸素・栄養・女性ホルモンであり、小胸筋を通して届けられます。筋トレやストレッチで、小胸筋の血流やリンパの流れを良くすることも、バストアップの重要ポイントです!

② 綺麗で大きなバスト作りのトレーニング方法を伝授!

綺麗で大きなバスト作りに効果的なトレーニング方法をご紹介します。お勧めなのはダンベルトレーニングでして、仰向け寝になり、足を肩幅ほど広げてリラックスした状態を整えましょう。

ダンベルを両手で持ち、ゆっくりと息を吐きながら、ダンベルの向きが横になるようにダンベル持ち上げ、肘を曲げてダンベルを下げる一連の動作を10~20回ほど繰り返します。

大胸筋が鍛えられるばかりか、たるんだ二の腕の解消にもなり、引き締まった二の腕が、トレーニングで鍛えられた美しいバストとの組み合わせが絵になります。ダンベルは、ペッドボトルで代用可能で、ダンベルがない方でも大胸筋を鍛えられる手軽さが良いです。

また、合掌ポーズの仕方で、理想の胸に近づけるバストアップエクササイズのトレーニングができます。合掌ポーズが筋トレに採用される位に実用的で、手軽な筋トレに選ばれることが多々あります。

気が向いた時にいつでもどこでも道具なしで、大胸筋を鍛えられます。例えば、背筋を伸ばし、胸の中央で両手を合わせて合唱のポーズを取り、両手に力を込めながら、10秒掛けて息を吐き切りましょう。手のひらにグッと力を入れて押し合うだけで、簡単に大胸筋トレーニングが可能です!

バストの中心を意識して、息を溜めないように気を付けてください。指先を下に向けて、同じように10秒掛けて息を吐き、そのまま手を右に寄せて、同じように10秒間キープし、息を吐きながら両手を左にずらして10秒間キープします。

以上の動作を左右3回繰り返しましょう。隙間時間に合掌ポーズで筋トレしていくうちに、どんどん大胸筋が鍛えられるのでお薦めです!

大胸筋全体のトレーニングには、プッシュアップが効率的で、膝(ニー)を床に付けた状態で腕立て伏せするニープッシュアップも、大胸筋全体の鍛錬に効果的です。正しいやり方で腕立て伏せを続けるのは難しいですが、ニープッシュアップならば、筋トレに慣れていない女性でも、比較的簡単に実践できます。

例えば、ウォールプッシュアップは、ニープッシュアップが難しい女性向けのトレーニングでして、やり方はとても簡単です。壁から腕の長さより少し離れて立ち、両足を肩幅ほど広げて、肩の高さで壁に肩幅で両腕を付き、ゆっくりと腕立て伏せします。息を吸いながら肘を曲げて、息を吐きながら腕を伸ばしましょう。

床からかかとを離さないように気を付けながら、10〜15回繰り返し、休息してもう1セット行います。お腹が出っ張らないように意識して行うのがポイントで、週2回以上行うと効果的です。

姿勢には注意が必要で、腰を反らしたり猫背で腕立て伏せすると、大胸筋を十分に鍛えられません。横から見た時にまっすぐの姿勢になるように意識しながら、ウォールプッシュアップにトライしましょう!

③ パーソナルトレーニングで、美しく大きな胸を!(まとめ)

女性なら憧れる大きく張りのあるバストは、女性らしさを象徴しておりアピールできます。しかし女性なら誰しも、綺麗で大きなバストをしているのかと言うとそうではなく、バストの大きさが十分でなくて、バストの形が良くないことに不満を抱いている女性が多いのが現実です。

大胸筋を鍛えることでバストアップ可能で、垂れないバストにできて一石二鳥です。バストラインが整うので、お椀型の美しいバストになっていき、胸に自信が持てるようになります。

バストアップのためのトレーニングは、先程紹介したように、日常的にも手軽にできるものもありますし、または本格的にダンベルトレーニングなどを継続的に行うことで、理想のバストを手に入れることができます。継続は力なり!誰もが羨むバストにするために、専属のパーソナルトレーナーがいる大阪の、パーソナルUクラブ大阪をぜひご利用ください!